【移住者インタビュー】「大好きな釣り」を暮らしの真ん中に。釣り天国・高知で見つけた、自然と生活のベストバランス。

  • 氏名 杉本隼一
  • 移住した年 2025年
  • 出身地 静岡県
  • 現在の職業 地域おこし協力隊
  • 移住前の職業 webライター&モバイルショップの営業販売
  • 現在の居住地域(例:久礼地区) 久礼地区

「大好きな釣り」を暮らしの真ん中に。釣り天国・高知で見つけた、自然と生活のベストバランス。

釣り好きが高じて釣り系ライターとしても活動する杉本さんは、2025年8月から「企画・ど久礼もん企業組合」の地域おこし協力隊として中土佐町へ移住。もうすぐ着任から丸一年が経つ。

ー高知への移住の、一番のきっかけは何だったんですか?

一番は、とにかく「釣りがしたかった」からです。釣り人にとって高知は聖地であり、憧れの釣り天国。地元の静岡は海があっても入れない場所が多くて、人もいっぱいで諦めて帰ることも普通にあって。その中でも中土佐町は砂浜も堤防も磯も川もあって、地形が本当に豊か。ここに来て「大正解だった」と肌で感じています。

ー数ある候補地の中から、なぜ中土佐町を選んだのでしょう?

3〜4週間かけて、高知県を中心に四国を車で一周し、移住者向けの体験住宅にも泊まりながら考えました。最終的な決め手は「現実的な生活と、理想の自然とのバランスの良さ」です。ただ釣りがしたいだけなら、もっと辺境の地でも良かった。でも中土佐町にはコンビニやスーパー、ドラッグストアがあって、JRも通っている。都会すぎず、不便すぎない「程よい田舎」というバランスが、暮らしやすさに繋がっています。

ーお仕事以外の、オフの日の楽しみを教えてください。

多い時期には、休みの日はほぼ釣りへ出かけています。釣った魚は全部自分で捌いて、刺身も煮付けも焼きも全部やります。一番好きなのは刺身を盛り付けるところで、その横にお酒を置いて一杯、というのが至福の時間です。

ーお酒の場での交流はいかがですか?

めちゃくちゃ飲みます(笑)。町内の協力隊にも飲み仲間がいて、役場の方、農家さん、移住者まで毎回集まって居酒屋で飲みますね。初めて会う人も多いけど、気づいたら仲良くなっている。そういう繋がりがすぐにできる町の規模感が中土佐町らしいですね。

ー「企画・ど久礼もん企業組合」での仕事内容を教えてください。

ECサイト運営とSNS広報がメインです。最近は加工場でカツオを捌く作業も始めました。釣りで魚には慣れていたつもりが、カツオの身は意外と繊細で。実際に触れて初めてわかることを、自分の言葉でSNSに書けるのがこの仕事の面白さです。

ー移住を考えている方へ一言。

人脈を作る大切さを実感しています。町の人と仲良くなるのはもちろん、隣の市や町へ足を運ぶと横の繋がりが生まれる。イベントを企画したり、将来の仕事につながったりと、やりたいことの可能性やリフレッシュの場が連鎖的に広がっていくと思います。

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