
高知・愛知間は、飛行機の定期便が就航していることからアクセス良好で、移住先としてもおすすめです。本記事では、愛知から高知に移住する前に知っておきたい成功のポイントと注意点について解説します。「愛知から高知に移住したい」「高知県内でおすすめの移住先を知りたい」という方はぜひご覧ください。
愛知と高知の交通アクセス

愛知⇔高知間は、主に以下の3通りで移動ができます。
・車(高速バスを含む)
・JR、電車、新幹線
・飛行機
飛行機を利用すれば約1時間で到着するので、例えば日帰りや週末の帰省も現実的です。高知県から飛行機の定期便がある都道府県は限られるため、その点では愛知⇒高知は移住先として相性の良い地域といえるでしょう。
愛知(名古屋圏)と高知の生活ギャップ

愛知県、特に三大都市圏にも数えられる「名古屋圏」と地方生活には大きな生活ギャップがあります。生活の違いについて認識しておかなければ、移住が失敗するリスクが伴います。
まず高知は、愛知よりも職業の選択肢が少ない傾向があります。特に名古屋圏には企業の本社・支社が多く集積していることに加えて、IT、金融、クリエイティブ職など多様な業種・職種がそろっています。またトヨタ自動車の本拠地である豊田市を有することから、自動車関連の職種も豊富です。一方で、高知ではこれらの業種が限定的で、求人数も少ないです。そのほか、高知は愛知よりも賃金が安い傾向にある点や、都会的な娯楽が少ない点も事前に知っておく必要があるでしょう。
ただし、高知ならではの素晴らしい点も多いです。海・山・川など豊かな自然に囲まれた生活は、名古屋圏など愛知県内の都市部では難しいでしょう。また、家賃・食費・水道光熱費などの生活費が安いことは、愛知よりも高知が魅力的です。「みそかつ」「手羽先」「ひつまぶし」など愛知グルメは美味しいですが、高知では「かつおのたたき」をはじめとした海の幸や「ゆず」といった山の幸を日常的に食べられる幸せもあります。
良いギャップと注意すべきギャップの両者を理解し、自分が高知に合っているかどうかを深掘りしておくことは、愛知から高知への移住において必要不可欠です。特に名古屋圏にお住まいの方は、ギャップが大きくなりやすいので、より情報収集に注力すべきでしょう。
>>高知移住のメリット・デメリットを解説!地方暮らしをしよう!
愛知→高知への移住を成功させるポイント

愛知(名古屋圏)から高知への移住を成功させるポイントを把握しておきましょう。多くの先輩移住者は、以下の要点を押さえて移住を準備しています。
・移住イベントに参加する
・お試し移住を活用する
・二段階移住を活用する
・移住相談窓口に相談する
それぞれ詳細にみていきましょう。
移住イベントに参加する
移住イベントに参加することで、先輩移住者や実際に住んでいる人に直接話を聞くことができます。インターネットやパンフレットだけでは出会えない情報を仕入れられるケースも多く、移住前に移住イベントへ参加するのは不可欠といえるでしょう。
愛知県内でも移住イベントは開催されています。例えば、中土佐町が参加したイベントには、2026年度では「いい街発見!地方の暮らしフェア2026」がありました。例年複数回は移住イベントが行われており、いずれも高知県の情報を集めるのに最適です。愛知から高知への移住を希望する場合には、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。
お試し移住を活用する
実際にその場所に住んでみることは、最も貴重な情報源となります。そこで「お試し移住」の活用がおすすめです。お試し移住とは、検討中の移住先に短期間(1週間~1か月程度)住むことでその場所の魅力を肌で体感できる制度です。
自治体が用意した住居を滞在施設として活用できます。家賃は安価で、家具や水道・電気などのインフラも整備されているので、大掛かりな引っ越しは必要ありません。また滞在中に現地の人と知り合えるので、本格移住前にコミュニティを形成することも可能です。
お試し移住には「パッケージツアー」「オーダーメイドツアー」「移住体験住宅」などの体験方法があります。自治体によって提供している方法が異なるので、気になっている地域に直接確認しましょう。なお中土佐町では「オーダーメイド型ツアー」「移住体験住宅」等を体験できます。
>>【高知版】お試し移住とは?メリットや主な体験方法を紹介!
二段階移住を活用する
「二段階移住」を行うことで、愛知から高知への移住で発生しやすい理想と現実のギャップを埋めることにつながります。二段階移住は、高知県が提唱する移住方法です。まず都市部(高知では高知市)に移住・滞在しつつ、そこを拠点として各市町村を巡りながら理想に近い最終的な居住地を見つけていく移住の形です。
名古屋市など、人口数十万人を有する都市圏に住んでいた移住希望者が、いきなり人口数千人~数万人規模の地域に移住すると、都会と地方のギャップを強く感じ生活が苦しくなるケースは少なくありません。そこで高知県内で首都機能を有する高知市に一度身を置くことで、徐々に高知での生活になじみながら自分にあった市町村を探すことができます。
>>高知県が提唱する二段階移住とは?メリット・デメリットを解説
移住相談窓口に相談する
移住相談窓口とは、移住に関する情報提供や支援(仕事・住まい・生活環境など)を行う相談所です。主に移住を検討する方に対して開かれており、基本的には無料で活用できます。
現地の情報を集める第一歩として利用するケースが多く、相談員は現地民なのでその土地のリアルを聞けます。興味がある市町村があれば、まずは移住相談窓口に連絡してみましょう。
愛知から高知へ移住希望の方は中土佐町はいかがですか?

愛知から高知へ移住してきた先輩は多くいます。移住イベント・お試し移住・二段階移住などを活用しながらギャップを無くし、移住を成功させましょう。高知の自然・食・文化・人々はとても魅力的ですよ。
最後に、地方および高知県への移住をご検討中なら中土佐町はいかがでしょうか。県中西部に位置する中土佐町は人口約6,000人程度と小さいながらも、高知がぎゅっとつまった、海・山・川・歴史の魅力あふれる町です。また住民や移住者が豊かに安心して暮らせるよう、充実した補助金や支援制度もご用意しています。
移住は人生を変える大きなイベントです。ぜひさまざまな自治体を比較しながら、自分に合った移住先を探してみてください。そのうえでわたしたちの町がいいなと思っていただけたらとっても嬉しいです。まずは観光訪問や移住相談窓口への連絡などお待ちしています。
あなたを一本釣りしたい!

